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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-06-27 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第99号

井上良二君 この際食管松任谷部長に伺いますが、食管は現に新麦の価格を決定いたしまして、さらにまた来るべき新米の価格決定等がございまして、それらに伴う配給、つまり消費者価格の改訂、さらに輸迭賃、電力料の値上げ、人件費引上げ、そういうものから卸小売マージン相当引上げなければならぬ段階に来ておると思うのです。

井上良二

1952-03-29 第13回国会 衆議院 水産委員会 第24号

これに対しまして松任谷部長は、「本委員会に御相談申し上げるかどうかというお話でございましたが、私どもの考え方といたしましては、その通りにいたして実施の円滑を期したいと考えております。」こういうことを答弁しております。さらに川村委員は、「私は相談をするのではなくて承認を受けてから発令をして実施に移した方がいいのではないかという質問であります。承認を得るかどうかという問題をはつきり答弁願いたい。」

田口長治郎

1952-03-29 第13回国会 衆議院 水産委員会 第24号

これに対して松任谷部長は、承認してからやりますということをはつきりと明言されておるのであります。さてそれが塩見長官のときになりまして、田口委員から相当事情—長崎県と山口県の問題で、その海区のいろいろないきさつを説明されておりまして、これの両県の協調方をしてからやつていただきたいというような意思を速記に載せておるのであります。そこで長官はさように答えておる。

松田鐵藏

1952-02-18 第13回国会 衆議院 水産委員会 第11号

また協同組合課長も新しくかわつておるのでわからないのでありますが、前の次長なり松任谷部長なりはよくこのことを認識されておつたのでありまして、たまたまこういう問題でいままたわれわれの方に陳情が頻繁に参つているので、実に困つているような次第なんでありまして、でき得るならばこしらえてやりたいし、単協にもよく話を聞かして、調整をしてやりたいと考えているものではありますけれども、水産庁はそういう調査をされていたのか

松田鐵藏

1951-11-20 第12回国会 衆議院 水産委員会 第15号

川村委員 松任谷部長は、小型機船底びき網は短期許可に準ずる方法をとりたいので、その後において異議申立てを認めるのだ、こういうふうな意味で答弁されておるのであります。そういたしますと、第一次、すなわち昭和二十六年度の整理では、異議申立てを認めないということになるのかどうか、この一点であります。

川村善八郎

1951-11-13 第12回国会 衆議院 水産委員会 第12号

川村委員 ただいま松任谷部長から漁業権証券に関する課税の問題について御説明がありましたが、われわれは当初できるだけ団体にかけないようにしようということと、税をできるだけ安くしようということで進んだのでありましたが、遺憾ながら前者は破れ、後者が採用されたということで、参議院の研究も長い間苦労したとは思いますが、今日漁民に與えた不利というものは私は多大だと思います。

川村善八郎

1951-10-30 第12回国会 衆議院 水産委員会 第7号

これに対して松任谷部長はまんまと、ごまかされてしかもその船がさんまを切りかえたときは底びきに出ておる。幸か不幸か二隻はソ連に拿捕された。これもマツカーサー・ラインを通り越したことでないと私は信じておるが、その付近においてこれがマッカーサー・ラインを通り越して拿捕されたとしたならば、先ほど言われた太洋漁業と同じことになると私は考える。そのほかにもかにの密漁をやり、これを常習手段としておる。

松田鐵藏

1951-10-25 第12回国会 衆議院 水産委員会 第5号

ゆえにただいま松任谷部長が言われたように、権威ある、信頼のでき得る海区調整委員会において二十馬力という線が出ておつたということであれば、二十馬力とすべきがほんとうでないか、しかしそこにおいていま一年か半年、二十八年度なら二十八年度という二年間においてこれを調整しなければならない。それが必要だというのであつたならば、率直に申してくだされば、われわれも了承するのであります。

松田鐵藏

1951-10-25 第12回国会 衆議院 水産委員会 第5号

田渕委員 委員長のお許しを得まして、また先輩各位にも御了承を願いまして、松任谷部長にお伺いいたしまするが、この資料小型機船底びき網漁業処理要綱案三葉目、ページで申しますれば六ページの十行目の「一、瀬戸内海における小型底びきの馬力は、一〇馬力以下に限定する。但し、紀伊水道においては、特殊事情を勘案し、当分の間“最高三〇馬力まで認めることがある。」

田渕光一

1951-10-20 第12回国会 衆議院 水産委員会 第4号

先ほど松任谷部長から申し上げましたのは、主計局はそういうような場合にどういうような点を問題にするかということだと思いますが、もちろん大蔵省としてはそういうことできめているわけでありますので、その点はちよつと誤解のないように申し上げておきます。

石原圓吉

1951-10-20 第12回国会 衆議院 水産委員会 第4号

それで松任谷部長にお伺いするのでありますが、私のただいま述べた議論に対して、水産当局としてどの程度まで予算をとればいいとか、またこの制度を拡充する一つの技術だとかいうような考えではなく、先ほど私が述べた議論に基いて農林当局は一貫した方法をもつて、もつと強くこの漁船保険を確立する御意見があるかどうか、この点をお伺いしたいものであります。

松田鐵藏

1951-06-02 第10回国会 衆議院 水産委員会 第39号

小型機船底びき、旋網の整備の転向の一手段と、漁村の更生的漁業の見地より、水産庁は積極的に浅海の広大なる利用に乗り出すよう要望いたしましたところ、松任谷部長より、来年度より相当予算を編成・本格的に乗り出すことの言明があつたような次第であります。引続き委員会でこれが達成まで努力されるように希望いたします。  

永田節

1951-02-24 第10回国会 衆議院 水産委員会 第14号

そもそもこの問題の起りは、一昨年飯山長官時代に取上げられたことでありまして、第一回の北海道に対する手繰り問題は、八十五艘を北海道に内地から入会するということでありまして、その次にまた水産庁においては、北海道の小手繰りを整理すべであるというころから、北海道に百五十艘を許すということで、この小手繰り問題を処理するにあたりまして、日にちは忘れましたが、水産庁山本次長松任谷部長十川部長もおられたと思いますが

玉置信一

1951-01-29 第10回国会 衆議院 水産委員会 第3号

その書類については私は松任谷部長に渡してあります。先日も長官にまだ何ら連絡がないということで、私は連絡が非常にまずいということを指摘しておきましたが、この額が五億三千万円ほどになつております。それからさらにもう一つは、これははつきり專用漁業権なつておりませんけれども、当時の農林省水産局の手続の不備から、ある地方のにしんの專用漁業権が落ちておることもはつきりしております。

川村善八郎

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